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【初心者向け】メルカリ開始2ヶ月で7万円 初出品レポートと6つの特徴

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皆さん「メルカリ」は活用されてますでしょうか?

私は元々「ヤフオク」をメインに使用していた為、「メルカリ」に移行するのも面倒だなと思い手を出せずにおりました。

しかしながら、ある記事きっかけに断捨離も兼ねて本格的に「メルカリ」に移行したところ、

なんと2ヶ月で売上「¥72,500-」になりました!

この時の出品レポートとメルカリ活用のメリット6つをまとめましたので参考にしていただければと思います。

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メルカリ出品レポート

新譜で購入したCDをなるべく早く手放したいなと思い、気になってはいたけどなかなか手を出せないでいた「メルカリ」で出品してみることにしました。

昔は「ヤフオク」で出品していたのですが、そのうち手数料も高くなったり、再開する際の審査等、色々とレギュレーションが変わっていたこともあり、しばらくCtoC取引からは遠ざかっておりました。

そんな中「メルカリ」になかなか手が出せなかったのは、同サービスはフリマアプリなので ”値下げ交渉の対応が面倒そう” とか ”リアルタイムでの直接やりとりも大変そう”と思っていたからです。

ところがいざやってみると、それらは思ったほど煩わしくなくSNS感覚でのシンプルなやりとりでしたので、全く問題ありませんでした。

もっと早く始めておけば良かったです。

そして出品した商品は、すぐに売れました!

フリマアプリなので自分で値付けをする必要があるのですが、アプリ内で同商品の相場を確認するのはさほど難しくなく、適正な価格で出品すると、人気商品は比較的すぐに売れます。

しばらく使用していなかったCDやDVDソフトなどを一気に出品、
メルカリ始めて2ヶ月、計43件の取引で¥72,500ーの売上になりました!

同じ商品をブックオフ等の業者に買取依頼していたら、半分かそれ以下の金額になっていたかと思います。

「メルカリ」未体験の方、やってしまえば簡単ですぐに慣れてしまうので、是非トライしてみてはいかがでしょうか。

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メルカリ 6つの特徴

「メルカリ」を体験してみての感想を交え、6つの特徴を挙げてみます。

出品が簡単

スマホで写真撮影そのまま掲載可能。
商品名、説明文、価格を入力するだけ
→ バーコード読取りで自動表示可能な商品もあり。

匿名での売買が可能

「メルカリ便」を使用すると、出品側、購入側の双方匿名で取引が可能。

個人情報を開示せずにやりとりが可能。

発送の場合も宛名書き不要。

アプリ発行のQRコードを店頭でスキャンし、発行シートを窓口・レジに持っていくだけ。

最近では非対面で発送可能な、無人投函BOXの「メルカリポスト」もあります。

【メルカリ便】
メルカリが郵便局・ヤマト・コンビニと提携して提供している宅配サービス。
送料も割安になっているサービス。
差額はメルカリ側が負担している。

UI(使い勝手)が秀悦

スマホ前提でのUIなので、スマホ操作に慣れている人にとっては直感的な操作が可能。

また写真をメインにしたGUIなので、見てるだけでも楽しい。

取引が早い

人気商品は、相場とかけ離れていない限り、取引が成立しやすい。

※オークション形式だと、期限を設け長期間出品していた方が高値がつきやすく、取引成立まで時間がかかりやすい。

決済/評価がシンプル

決済はクレジットやコンビニ決済の他、ATM払い・キャリア決済・FamiPay・メルペイスマート払い・チャージ払い・ApplePayと多数選択肢あり。

また、アプリ内にプールしている「売上金含む残高」や「ポイント」を使用しての購入も可能。

評価は基本ヤフオク等とそれほど変わりないが、購入側が先に評価、そのあとに出品側が評価。

双方の評価が終わるまで、評価内容を見ることができない。

報復評価ができない仕組み。

CtoCならではの課題

ヤフオクでも同様の問題はありますが、以前話題になった「現金」「夏休みの宿題」「偽物」「盗難品」の出品など・・・。

運営側も対策をしておりますがいたちごっこのようです。

これらもIT技術を駆使した解決方法が何かしら出来ると良いのですが・・

評価経済社会に移行している最中なので、いずれマナーやモラルが欠如した人間は排除される方向に進むとは思います。

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リユース・リサイクル ビジネスについて

2017年にガイアの夜明けにて「ブックオフVSメルカリ」が放映されてた際の備忘録です。

リユース、リサイクル…と「中古品」業界は伸長中。

興味深い内容でしたので共有します。

ブックオフは2期連続の赤字を受け、現在新事業に着手。

「SUPERBAZAR」という名前の大型店舗を新たに展開開始。

これまで扱っていた商品以外、服/家電/家具/ブランド品などあらゆる中古品を取り揃えていました。

中にはタグの付いた新古品もあり、それ目当てに来店されるお客様も。

また買取コーナーも拡充し、ブランド品の査定も出来る専任スタッフを常駐させ、これまで以上に仕入れにも力を入れ始めている。

対してメルカリは、2013年に設立のIT新興企業。
社員500人、平均年齢31歳。
2015年6月期の流通総額が約400億、
2016年6月期の同額は約1,200億 と一年で3倍の流通額になるなど急成長を続けている。

新しいことにも常にトライしており、最近ではCtoCのライブ配信でTVショッピングと同じことが可能な「メルカリチャンネル」、ブランド品の簡易的な査定をアプリ上で行い、相場に見合った出品が可能な「メルカリメゾンズ」などを展開。
※メルカリチャンネルは2019年7月8日で終了。メルカリメゾンズは2018年8月31日で終了。

会長、社長を始めスタッフも若く、ITを上手に使ったサービスを展開しており、アメリカやイギリスにも進出中。

アメリカでも2,500万ダウンロードを達成。
※2022年現在は、5,000万を超えてダウンロードされているようです。

長期戦略としては、全世界でのサービス展開を見据えており、日本で出品したものがアフリカで購入できるところまでを目指しているようです。

メルカリやブックオフ等の二次流通ビジネスは、シェアリングエコノミーの波にも乗っており、先進国においては、まだまだ伸びるであろうビジネスだと期待してます。

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