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賃貸を選択してきた4つの確かな理由

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こんにちは。

現在、私は妻と2人で賃貸マンションに住んでおります。

私は昔から「住まいは賃貸で」という主義を一貫しており、自らが住む家を購入しようと思ったことは一度もございません。

物事を決める際、メリットとデメリットを天秤にかけ、メリットが大きい方を選択しますよね。

賃貸と持ち家、どちらが自分にとってメリットが大きいかを考えた結果、私の場合、圧倒的に賃貸の方が大きいという結論に至った訳です。

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賃貸を選択してきた4つの確かな理由

自然災害等で被った建物被害に金銭負担が発生しない。

地震保険は保険料も高く、補償条件も厳しい。そしてローン返済がチャラになることはない。

人口減少の日本社会において、空き家が多くなることは確実

既に顕在化しており社会問題になっている。
需給を考えた場合、借りるにしろ購入するにしろ、現在より有利な条件になる可能性が高い。

住居に関しては、まだまだ革新の余地が十分あり

技術面も仕組みにおいても、今の常識が続いて行くとは限らない。

「身軽」でいられる

最大のメリット。
仕事の都合や周囲環境の変化などの理由で現居住地を離れなければならない。
離れたいと思っても、持ち家の場合は簡単ではない。

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今後について

実際、社会人になって色々な理由から6回引越しをしております。
(現在の居住地はこれまでで最長の10年になりますが、もうすぐ引越し予定)

昔から持ち家か賃貸かという話題になると、私の主張は少数派に属する形になり、あまり共感を得られなかったのですが、リーマンショック〜東日本大震災の後は、そうでもなくなったような気がします。

コロナ禍以降は、リモートワークによって居住地や住宅の選択肢も変わってきました。

日本独特の終身雇用/年功序列制度が崩壊、グローバル化にも拍車がかかり、また世界的に自然災害が多発している中、一箇所に留まるというリスクは更に高まっている気がします。

持ち家のメリットも十分理解してはおりますが、長期ローンを組んでまで欲しいとは思いません。

今でも賃貸で良かったと思ってます。
環境・文化・テクノロジーが変化していく「不確実性の時代」の中、持ち家はリスク高いと考えます。

もちろん戦略次第ではありますが・・
持ち家をローンで買うのも不動産投資ですからね。

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コメント

  1. toshixr より:

    私も約2年前アーリーリタイヤを目指しブログを立ち上げました。そして、昨年リタイアしました。そして、今、悠々自適、本当に快適な日々を送っています。(10年後、20年後どうなっているかはわかりませんが。)リタイアを目指しブログと立ち上げられた方を見ると当時の自分を思い出します。なにもできませんが、かげながら応援しています。
    >私は昔から「住まいは賃貸で」という主義を一貫しており、自らが住む家を購入しようと思ったことは一度もございません。
    私も言われるように賃貸の方がいいと思っています。さらに、家を持っていると国民健康保険の固定資産割なんていうのもありますね。

  2. ヴォルト より:

    toshixrさん、コメントありがとうございます。とても嬉しいです^_^
    実は、toshixrさんのブログも私のブックマークに入っておりまして、拝見させていただいております。
    まだまだブログ初心者ですが、今後ともよろしくお願いいたします!

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